SECTION 01
結論:合計で損している
成果報酬より払いすぎた額(5-6月累計)
+¥818,356
商談単価コスト ¥1,430,000 − 成果コスト ¥611,644
実質手数料率(合計)
23.4%
商談単価モデル
売上に対して実際に払っている割合
成果報酬モデルなら
10.0%
一律
商談単価は成果報酬の約2.3倍のコスト
SECTION 02
損益分岐:商談1件あたり売上 vs ¥110,000
基準線¥110,000を超えれば商談単価がお得、下回れば成果報酬がお得。3名とも大きく下回っており、成果報酬のほうが安い。
商談1件あたり売上(=成約率×単価)
分岐点 ¥110,000
SECTION 03
委託先別の判定
セールスギルド
高柳
18.7%
実質手数料率(成果報酬10%)
差額(損)+¥138,421
実施 / 成約27件 / 3件
商談1件あたり売上¥58,733
損している
tagmo
石田
22.5%
実質手数料率(成果報酬10%)
差額(損)+¥354,695
実施 / 成約58件 / 6件
商談1件あたり売上¥48,846
損している
セールスギルド
向笠
29.2%
実質手数料率(成果報酬10%)
差額(損)+¥325,240
実施 / 成約45件 / 3件
商談1件あたり売上¥37,724
損している
SECTION 04
商談単価コスト vs 成果報酬コスト
上(赤)が実際に払った商談単価コスト、下(緑)が成果報酬なら払っていた額。差=払いすぎ。
SECTION 05
実質手数料率と成果報酬10%ラインの超過
縦線が成果報酬の10%。バーがそこを超えた分だけ「余計に払っている」。
SECTION 06
原因診断:ボトルネックは成約率
横=成約率、縦=平均単価。曲線(成約率×単価=¥110,000)より右上なら商談単価が得。3名とも単価は高いが成約率が足りず、曲線の左下(成果報酬が得)に位置する。
単価は3名とも¥472k〜¥566kと十分高い。分岐点に届かない原因は成約率(6.7〜11.1%)。商談単価を正当化するには成約率を約2倍(高柳20.8%/石田23.3%/向笠19.4%)に上げる必要がある。
SECTION 07
新商材ERABERU:必要な単価と成約率の逆算
分岐点は変わらず商談1件あたり売上¥110,000。必要成約率 = ¥110,000 ÷ 単価。高単価プランほど必要な成約率は下がる。
ERABERU プランA
¥598,000
18.4%
損益分岐に必要な成約率
現状9.2%との差+9.2pt(約2倍)
ERABERU プランB
¥698,000
15.8%
損益分岐に必要な成約率
現状9.2%との差+6.6pt
ERABERU プランC
¥798,000
13.8%
損益分岐に必要な成約率
現状9.2%との差+4.6pt(最も現実的)
単価 × 成約率 ヒートマップ(セルの数字=商談1件あたり売上)
成約率\単価
¥598,000
¥698,000
¥798,000
8%
¥47,840
¥55,840
¥63,840
10%
¥59,800
¥69,800
¥79,800
12%
¥71,760
¥83,760
¥95,760
14%
¥83,720
¥97,720
¥111,720
16%
¥95,680
¥111,680
¥127,680
18%
¥107,640
¥125,640
¥143,640
20%
¥119,600
¥139,600
¥159,600
¥110,000以上=商談単価モデルが得
¥110,000未満=成果報酬が得
現実的な狙いは最高単価¥798,000プランで成約率14%以上(現状9.2%から+4.6pt)。低単価¥598,000だと18.4%が必要でハードルが高い。「高単価プランを主軸に、成約率を14〜16%へ引き上げる」のが商談単価モデルを黒字化する最短ルート。
次のアクション(損=即切替ではなく、3択の検討トリガー)
OPTION 01
単価の値下げ交渉
商談¥11,000を引き下げ、実質手数料率を10%に近づける。分岐点そのものを下げる打ち手。
OPTION 02
成約率の改善支援
トークスクリプト・リード質の見直しで成約率を約2倍へ。分岐点を超えれば商談単価が正当化される。
OPTION 03
成果報酬型へ切替
同じ商談量を成果報酬勢が回せるなら、累計¥818,356のコスト削減。要・供給力の確認。
※この比較は「成果報酬の人が同じ商談数・同じ成約率を出せるなら」の前提。成約数が月1〜4件と少なく変動が大きいため、単月ではなく累計での判断。継続観測を推奨。